ジャガイモ情報専門誌『ポテカル』2021年2月号に、「せいだ芋のポテトフライ」と「上野原せいだプラント」の活動が掲載されました。【取材協力】

2021年1月15日

ジャガイモの生産者と関係者を対象としたジャガイモ情報専門誌『ポテカル(Potato Culture)』にて、企業、地域や生産者、企業、研究機関、行政のジ ャガイモに関わる動向などを掲載し、ジャガイモの食文化を広げることを目的とした「日本の最前線」というコーナーに「せいだ芋のポテトフライ」と「上野原せいだプラント」について取り上げていただきました。

ぽてかる せいだ芋 上野原

ぽてかる せいだ芋 上野原

 

◆掲載誌:ジャガイモ専門誌『ポテカル』
記事掲載:2021年2月号(1月15日発行予定)
発行:カルビーポテト株式会社
https://www.calbee-potato.co.jp/
編集:株式会社農業技術通信社
http://www.notsu.net/

◆掲載コーナー:「日本の最前線」
「日本の最前線」では、ジャガイモに関する新技術や新商品の開発、各地のジャガイモの 普及活動などのニュースを紹介しています。

◆掲載内容:せいだ芋のポテトフライで地域おこし(山梨県上野原市)

甲府東洋と上野原せいだプラントは上野原産の「せいだ芋」を使用したポテトスナック菓子「SEIDA POTATO FRIES(せいだ芋のポテトフライ)」を共同開発し2020年11月16日に発売した。せいだ芋とは江戸時代に上野原にジャガイモの栽培を広めた代官の中井清太夫(なかいせいだゆう)の名前に由来し、地元の人々が主に自家消費用に栽培してきた上野原産ジャガイモの総称である。酒類販売業でせいだ芋焼酎を手掛ける近江屋ながおかの農業部門、上野原せいだプラントが近隣の生産者らと農業生産グループをつくり、せいだ芋の伝統を守ろうと焼酎の原料として生産してきた。今回、せいだ芋焼酎以外にも幅広い世代にせいだ芋を食べてもらおうとフライドポテトの商品化を発案し、メイド・イン・山梨ブランドに力を入れている甲府東洋の協力を得て実現した。甲府東洋のバキュームフライシステムを使って低温でじっくり揚げることによりサクサクとした食感に仕上げ、フレーバーは上野原の郷土料理「せいだのたまじ味」、甲州ワインと相性の良い「チーズと胡椒味」、子供向けのプレーンな「塩味」の3種類を用意した。主に店舗や観光施設でお土産として販売しているほか、ネット通販を展開している。20年度産は約1トンの収穫で商品は3000袋にとどまったが、21年度は3倍の量を目指している。上野原せいだプラントは、せいだ芋をの認知度を高め、地域の人々のセカンドライフとして生産に参加することで、地域おこしにつなげたいと考えている。

せいだ芋のポテトフライ(ぽてかる掲載)

 

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